なぜ閉店した?

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「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」の元運営会社 倒産

 「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」の元運営会社㈱MFSが、2020年2月28日い破産手続きを開始しました。

 ㈱MFSは、「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」の店舗運営やFC店の管理などを手がけていました。

 他には「ふらんす亭」など。

 ピーク時の売上高は、約225億9600万円だったそうです。

(2012年3月期)

 

 同業他社のステーキ店の出店が増え、経営が悪化していったようです。

 でも、今は同業他社もステーキ店は閉店が増えてきていますね。

 不景気なのか?ステーキ店より牛丼店になってきているようです。

 

 2016年3月期の売上高は、約26億円にまでおちました。

 2019年7月に「ふらんす亭」の事業を㈱「ふらんす亭」に、「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」の事業を㈱ジー・テイストに譲渡しています。

 2020年1月に㈱MFSに商号を変更しました。

「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」の閉店も、ときどき見かけますね。

 いきなりステーキは、2020年中に74店舗の閉店があります。

 ステーキ店の閉店も増えていますね。

「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」は、小さな子ども連れのファミリー向けという感じがします。

 

 2019年10月からの増税、2020年になって新型コロナウィルスの影響もあって、飲食店業界は厳しくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約225億9600万円