イギリスの地域航空会社「フライビー」経営破綻 なぜ?
イギリスの地域航空会社「フライビー」が、経営破綻しました。
新型コロナウィルスの影響で、旅行客が減少し、経営破綻したそうです。
フライビーは、ヨーロッパ最大の航空会社ですが、今年1月経営危機に陥り、政府が救済に乗り出していたそうです。
そこに、新型コロナウィルスの影響で旅行者が減り、追い討ちをかけて経営破綻になったようです。
全便運行が停止されたことで、移動できなくなった人もいるようです。
HPでは、「他社の予約がとれてない人は空港に行かないで」と呼びかけているそうです。
新型コロナウィルスの影響で、主要な航空会社が破綻するのははじめてだそうです。
航空会社だけでなく、旅行会社なども、自転車操業のところが多いので、これから経営破綻が増えてくるかもしれません。
旅行者だけでなく、ビジネスマンの出張なども控えるようになってきているので、影響は大きいですね。
他国で起こったことですが、いつ日本でも起こるかわかりませんね。
twitterでも話題になっています。
ええflybe......
— keisuke@RJFA (@moririn773) March 5, 2020
英格安航空フライビーが破綻、全便運航停止 「空港行かないで」と呼びかけ https://t.co/e5Sjc3o1Ez @cnn_co_jpより
フライビーまで破綻するなんて
— masa707@🇺🇸 (@masa7078) March 5, 2020
エンブラエルを良い条件で撮影できなかったのが悔しい#Flybe pic.twitter.com/OPqpgh9H5R